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仏教系イベント情報
バックアップ:平成25年(2013年)~26年(2014年)度のイベント情報

平林幸壽+ソ-ワ-カ展示 「無始・eternal・無終」

平林幸壽+ソ-ワ-カ展示「無始・eternal・無終」

今回の展示は仏教や曼荼羅の世界観を現代美術として表現する事を試みてきた美術家/美術家 平林幸壽と、菩薩に扮したTETTAの舞踏と川上秀行・平林幸壽の読経・声明からなるパフォーマンスを元にした映像作品やインスタレーションを発表してきた現代・仏教・美術ユニット ソ-ワ-カ(s-va-ha)の合同展示となる。
仏教用語の「無始無終(むしむしゅう)」は、通常は衆生が輪廻する様を表現する用語として用いられる。
しかし密教的な視点では「輪廻」よりも俯瞰的に原因と結果という因果関係が相互に影響しあい、過去から現在、未来に至る世界を構成しているという概念で用いられる。
「宗教においては未来が我々の背景にある。芸術においては現在形が永遠となる。」
※筆者訳 とは岡倉天心の著作『茶の本』の一節である。
岡倉天心は日本美術史家の第一人者であり仏像、仏画を明治時代に美術として再発見した功績で知られるが、その視点は近代に於ける日本美術の樹立を目論みながら世界の古典だけでなく同時代の世界の美術へも向けられていた事が著作から伺う事ができる。
また岡倉天心は日本美術の精神的な根幹の一つとして仏教を捉えていたが、その言説は様々な歴史や政治的要因により現在、語られる事が多いとはいえない。
しかし「無始・eternal・無終」展では、過去から連なる伝統的な仏教美術や仏教の法要の要素を同時代の現代美術と接続し表現する事で未来への可能性を提示する。
密教における「無始無終(むしむしゅう)」の概念の様に。
仏教を背景とする現在形の現代美術表現が一つの動向として永遠(とわ)(eternal)に継続される事を願って。

平林幸壽(美術家/真言宗僧侶/ソ-ワ-カ)


【日 時】
2014年11月21日(金)~12月3日(水) 12:00~20:00(※最終日~17:00) 会期中:木曜日定休
【会 場】
新宿眼科画廊 スペースO
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 / TEL:03-5285-8822
【関連イベント】
2014年11月29日(土)17:00~20:00 \1,000(1Drink込み)
新宿眼科画廊地下スペース
●ライブパフォーマンス
ソ-ワ-カ(s-va-ha)声明 / 読経(平林幸壽・川上秀行)+舞踏(TETTA)
●ギャラリートーク
ソ-ワ-カ(s-va-ha)+ゲスト いわためぐみ(アトリエサード取締役/TH叢書副編集長)
●ライブペインティング
Shrine Maiden(松岡友(オカルトアーティスト)+宮川あゆみ(巫女/ライブペインター)+万美(書道家)
●DJ
KEKKE(ワールドミュージックDJ/TRUCK MAKER)

展示およびイベント詳細 --- >>>

新宿眼科画廊 お問い合わせ:03-5285-8822

展示 「日本国宝展」

日本には、美術的、歴史的に貴重な意義を有する文化財が数多くあり、中でも世界文化の見地から、高い価値をもつものを、類い稀な国の宝として、「国宝」に指定しています。

本展覧会は、これら国宝の中で、人々の篤い信仰心が結実した文化的遺産を集め、日本文化形成の精神を見つめ直すことを試みた壮大な展覧会です。祈りをテーマに、仏や神と、人の心をつなぐ役割を担ってきた絵画・彫刻・工芸・典籍・考古資料などを展示し、日本文化の粋の結集をご覧いただきます。人々の祈り、信じる力が、どのような形を結び今に伝わるのか、国宝と私たちとの、時空を超えた対話が始まります。

本展覧会には、正倉院宝物が特別出品されます。祈りを込めて東大寺大仏に捧げられた品々は、長い歴史の中で大切に継承され、まさに国の宝として価値高いものといえるでしょう。天皇陛下の傘寿を記念する年にあたり、国の宝の数々を、ひろく多くの方々にご覧いただければ幸いです。
第1章 仏を信じる
第2章 神を信じる
第3章 文学、記録にみる信仰
第4章 多様化する信仰と美
第5章 仏のすがた
正倉院宝物特別出品

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【日 時】
2014年10月15日(水) ~ 2014年12月7日(日)
【会 場】
東京国立博物館 平成館(上野公園)
JR上野駅公園口・鶯谷駅南口より徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
【開館時間】
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金曜日、および11月1日(土)、2日(日)は20:00まで、土・日・祝休日は18:00まで開館)
【休館日】
月曜日
(ただし11月3日(月・祝)、11月24日(月・休)は開館、11月4日(火)、11月25日(火)は休館)
【主  催】東京国立博物館、読売新聞社、NHK、NHKプロモーション
【協  賛】損保ジャパン日本興亜 、大伸社、 日本通運、みずほ銀行

お問い合わせ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)

【主催】東京国立博物館

『寺フェス!!!&神社フェス!!!』を開催します!

『寺フェス!!!&神社フェス!!!』は、地域の子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで幅広い世代があつまり、音楽・ダンス・アートや美味しいご飯を楽しみながら、東北の未来を語り合い創造していくフェスです☆
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「よりよい社会をつくるために芸術で貢献したい」と願うアーティスト、「豊かな街をつくっていきたい」と願う会場であるお寺と神社周辺の地域のみなさん、東日本大震災で被害を受けた宮城県沿岸部の被災地及び福島への支援をしている市民団体が力を合わせて、みんなでつくりあげるイベント。
このイベントを良いものにするために、みなさんからのカンパを募集します!昨年も1000名以上の方が来場されて、たくさんの笑顔があふれる素敵なフェスになりました。

当日は、地域コミュニティの中心であるお寺と神社に人々が集まり、「ご近所のおまつり」のようにみんなが笑顔で楽しみ、つながっていく一日にしたいと思っています。

※カンパが必要な理由※

幅広い世代のたくさんの人に楽しみながら東北の未来について考える機会をつくるため、気軽にいらしてもらえるよう入場無料で開催します。
また、震災から3年半がたち、少ない資金で活動を続けている市民団体のみなさんのチャリティーグッズや寄付金が少しでも増えるよう、出店料はいただかず出店をしていただきます。 そのため、開催にあたって必要なテントや音響設備などに必要な資金を、みなさんのご協力をお願いしたいと思っています。

開催費用:45万円(テント・椅子テーブル代、音響設備代、出演者謝礼・交通費、フライヤーデザイン・印刷代、会場装飾費、キッズコーナー運営費等)

※8/20現在で15万円寄付をいただいています。

様々な分野で活動するひとたちが出会う事で新しいコラボレーションが生まれたり、参加者のみなさんがその活動に協力してくれるようになったり、「東北のこれから」を紡いでいくつながりが生まれる一日をつくるため、みなさんご協力をよろしくお願いします。

【日 時】
2014年9月28日(日) 10:00—18:00 入場無料(雨天決行)
【会 場】
徳泉寺(宮城県仙台市宮城野区榴岡3丁目10-3)
榴岡天満宮(宮城県仙台市宮城野区榴ヶ岡23)
JR仙台駅東口から徒歩10分、仙石線榴ヶ岡駅から徒歩3分
【運営元】
主催:寺フェス&神社フェス実行委員会(HaTiDORi、徳泉寺、榴岡天満宮)
協力:仙台市地下鉄東西線まちづくり市民応援部、天神様でみんなの市実行委員会、仙台駅東エリアマネジメント協議会

寺フェス&神社フェス2014概要
http://terafes.tumblr.com/terafes2014

詳しいお問い合わせは
工藤瑞穂(寺フェス&神社フェス実行委員長)
hatidori.peace@gmail.com

【主催】寺フェス&神社フェスHP

“初”開催 野外イベント「宙(ソラ)フェス」 京都・嵐山「法輪寺」にて

「宙フェス」は、「上を向いて遊ぼう」をテーマに、様々な“星空の楽しみ方”が一堂に会する初開催の野外イベントです。

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仏教のイメージがガラッと変わる人気勉強会!

●イベント内容
「宙マーケット」
関西を中心に活動する天文関係団体によるワークショップ・トークショーやアウトドアブランド、キャンドルやアクセサリーなどのクラフト作家等の出店を予定。
※詳細は「宙フェス」公式サイトにて随時公開

「宙ライブ」
メインMCは篠原ともえさん。星や夜の歌を数多く紡ぎだすアーティスト陣による星空ミュージックライブと、専門家を交えて宙を語るトークライブを開催予定。星空と京都の夜景が一望できる法輪寺展望台にステージを特設します。
※アーティスト情報、チケット情報は「宙フェス」公式サイトで近日公開

開催場所の京都・嵐山「法輪寺」
法輪寺は和銅6年(713年)に建てられた由緒あるお寺で、ご本尊である「虚空蔵菩薩」は日本三大虚空蔵と称されるものの一つ。「虚空」とは大空(宇宙)を意味します。
「宙フェス」の趣旨に共感して頂き、第1回目の開催地となりました。

【日 時】 2014年10月4日(土)開場 13:00~

「宙マーケット」・・入場無料 13:00~20:00終了予定
「宙ライブ」・・・・有料 16:30開場/17:00開演~20:00終演予定
雨天決行 ※荒天の場合、やむなく開催を中止する場合がございます。 その場合、前日12時までにこちらのwebサイトで発表致します。

【会 場】 嵐山 法輪寺
JR嵯峨野線「嵯峨嵐山駅」徒歩19分
京福「嵐山駅」より徒歩11分
阪急「嵐山駅」より徒歩6分

※場内には駐車場はございません。 ご来場は公共の交通機関をご利用ください。

【チケット】 前売り3500円 当日4000円
※未就学児入場可(保護者同伴に限る)/ 4歳以上チケット必要(ただし、3歳以下のお子様でも座席が必要な場合はチケット必要)

●主催:宙フェス実行委員会
●特別協賛:株式会社ビクセン
●企画運営:キョードー関西・karakusado
●客数:5000人(予定)※宙ライブは600名入場予定
●問い合わせ 宙フェス実行委員会 (Email sorafes.info@gmail.com)

<WEBサイト>
「宙フェス」公式サイト
http://sorafes.com 

【主催】「宙フェス」公式サイト

【展示】 親と子のギャラリー 仏像のみかた 鎌倉時代編 

日本には6世紀の中ごろに仏教が伝わり、以降、その後、仏の姿を表した「仏像」が数多く造られてきました。
この展示では、本館11室と14室の2部屋で、主に鎌倉時代(1192~1333)に造られた仏像をご覧いただきます。
鎌倉時代の仏像はそれまでの仏像と異なり、まるで生きているようなリアルな表現が特徴です。
木彫像の目の部分をくりぬき、裏側(頭の内側)から水晶をあて、潤いのある目を表現しようとする玉眼という技法や、今にも動き出しそうな体つきやポーズも仏像をリアルで魅力的なものにしているのでしょう。
顔の表情、姿勢、彩色、雰囲気などに注目し、ひとつの作品をじっくり見たり、隣の作品と比べたり、自分自身の眼で鑑賞してみてください。
また、仏像を造ったのがどんなひとだったのか、いったい何を親と子のギャラリー 仏像のみかた 鎌倉時代編しているところを表した仏像なのかなどを想像すると、これまでとは違った見方ができるかもしれません。
皆様の眼と心で仏像の魅力を見つけてください。


【会 期】
 2014年6月10日(火) ~ 2014年8月31日(日)
【会 場】
 東京国立博物館 本館 11室・14室

主な出品作品

*所蔵の表記の無いものは、当館蔵品です。

重要文化財 大日如来坐像 平安~鎌倉時代・12世紀 東京・真如苑蔵
重要文化財 厨子入大日如来坐像 平安~鎌倉時代・12世紀 栃木・光得寺蔵
重要文化財 愛染明王坐像および厨子 鎌倉時代・13~14世紀
重要文化財 菩薩立像 鎌倉時代・13世紀

【主催】東京国立博物館

初期仏教公開講座
『なぜブッダを念じると幸福になるのか?~覚者の徳を学ぶ意味~』

仏教徒が毎日となえる経文に「ブッダの九徳」があります。お釈迦様の偉大なる徳を九つにまとめたフレーズで、パーリ経典の至るところに出てきます。これは一見、" 神の様々な名前 " を列挙する他宗教の習慣と似ているようです。「心の科学」と強調される初期仏教ですが、ブッダの九徳は例外的な信仰セクションなのでしょうか? あまりにも身近な経典文句に込められた意味について、あらためて学んでみましょう。

講師:アルボムッレ・スマナサーラ長老

【会 期】
 2014月9月6日(土)18:30~21:00(終了予定)
    (受付開始18:00~)
【会 場】
 なかのZEROホール
【定 員】
 550名(先着順)
【参加費】
 ご喜捨(お気持ち)

☆★☆会場のお間違えの無いよう、ご確認お願いいたします。☆★☆

*事前にお申し込みの上ご参加下さい。
(申込締切9月5日12:00pm)
*受付返信がない方は、予約が取れておりません。再度お申し込み手続きをお取り下さい。
*会場のなかのZEROホールへのお問い合わせはご遠慮ください。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

【主催】http://kokucheese.com/event/index/198591/

企画展「仏教美術逍遥」 <展示予告>

仏教美術逍遥鎌倉時代の豊かな仏教文化を今に伝える金沢、六浦。称名寺をはじめ、龍華寺、薬王寺などの古刹は仏教美術の宝庫です。 本展では、海岸尼寺の旧本尊であった十一面観音立像(称名寺・重要文化財)や、修理後初の公開となる聖徳太子立像など金沢ゆかりの仏教美術のほか、 近年、三浦氏の本拠地に位置する大善寺(横須賀市)で新たに発見された平泉様式の天王立像など、約50点を一堂にご紹介します。この機会に珠玉の仏教美術をご堪能ください。


【会 期】
 平成26年8月21日(木)~9月28日(日)
 休館日:毎週月曜日(祝祭日は開館)、9月16日、24日
【会 場】
 神奈川県立金沢文庫
 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
 TEL:045-701-9069
【交通】
 京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
 JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分
【展示解説のご案内 】
 ○ボランティアによる展示解説を、毎週土曜・日曜、および国民の休日に、それぞれ午後2時と3時から行います。
  ※展示解説に参加ご希望の方は、定刻までに金沢文庫1階展示室入口にお集まり下さい。

【協力】横浜市金沢区役所

【主催】神奈川県立金沢文庫

チベットの仏教世界~もうひとつの大谷探検隊

20世紀初頭、まだ日本人がチベットのことをほとんど知らなかった頃、西本願寺の第22世宗主、大谷光瑞師(1876~1948年)は生きた仏教の伝統を求め、二人の若き学僧、青木文教(あおき ぶんきょう)<滋賀県出身>と多田等観(ただ とうかん)<秋田県出身>をチベットへ送り出しました。
今回の特別展では、ダライラマ13世から多田等観に贈られた「釈尊絵伝」(25幅)を関西で初公開するほか、青木文教がもたらした「ラサ鳥瞰図」や彼が撮影した当時の現地の写真など二人のゆかりの作品資料を紹介します。
あわせて、典雅な姿をみせる仏・菩薩像が並ぶ空間をしつらえ、チベットの仏教世界に迫ります。

チベットの仏教世界~もうひとつの大谷探検隊

【会 期】
 2014年4月19日(土)~6月8日(日)
 休館日:月曜日および5月7日(ただし、4月28日、5月5日は除く)
【会 場】
 龍谷ミュージアム
京都市下京区西中筋通正面下ル丸屋町117。
地下鉄烏丸線「五条」より徒歩約10分、または 市バス「西本願寺前」下車約2分
TEL075-351-2500
【入館料】
 ○一般  1,000(800)円
 ○高大生  700(500)円
 ○小中生  300(200)円
 ※( )内は前売り並びに20名以上の団体料金。
 ※小学生未満、身体障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名は無料
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関連イベント
記念講演会
※事前お申込みが必要です(先着各200名)

① 4月27日(日)「チベット仏教美術の魅力」
講 師:森 雅秀 氏 (金沢大学) 
会 場:龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール
時 間:13時15分~14時45分

② 5月11日(日)「近代日本とチベット-青木文教の生涯を通じて-」
講 師:高本 康子 氏 (北海道大学スラブ研究センター)
会 場:龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール
時 間:13時15分~14時45分

③ 5月18日(日) 「西域・宮沢賢治と多田等観」
講 師:高橋 信雄 氏 (花巻市博物館 館長)
会 場:龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール
時 間: 13時15分~14時45分

④5月25日(日) 「チベットの音楽」
講 師:小野田 俊蔵 氏 (佛教大学)
会 場:龍谷大学大宮学舎清和館3階ホール
時 間:13時15分~14時45分

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【特別協力】浄土真宗本願寺派 本山 本願寺
【後援】京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都市観光協会、NHK京都放送局、関西テレビ放送 KBS京都

【主催】 龍谷大学 龍谷ミュージアム、産経新聞社、 京都新聞

春期特別展 「法然上人の御影-お姿とものがたり-」

浄土宗開祖である法然上人は、阿弥陀仏の誓願にすがり「南無阿弥陀仏」と六字名号を称えることで、極楽浄土へ往生することを説きました。この専修念仏の教えは当時から広く民衆まで信仰を集める画期的なものでした。そして法然上人は、そのお姿を表した“御影”の系統が極めて多い人物としても知られます。それら多くのお姿は、上人の人柄を偲ばせる様なエピソードなどとともに伝わり、上人自身に対する信仰も高まりを見せていきました。本展では、法然上人の御影とそのお姿にまつわるエピソードを併せて紹介し、より近くその教えとお人柄に触れて頂きたいと思います。


法然上人の御影

【会 期】
 平成26年5月18日(日曜)~6月21日(土曜)
 午前10時~午後5時30分(入館は午後5時まで)
【会 場】
 佛教大学宗教文化ミュージアム 第一研究成果展示室
(アクセス・周辺マップ)
【入館料】
 無料
【休館日】
 月曜日(但し5月19日は開館)
【協 力】
 清浄華院 知恩院 福泉寺 法然院 佛教大学附属図書館
【春期特別展関連講演会】
 「法然上人の御影について」
 日時:平成26年5月25日(日曜)午後2時30分(事前申込不要)
 講師:成田 俊治(佛教大学名誉教授)

【主催】 佛教大学宗教文化ミュージアム

体験型仏教フェスティバル「向源2014」 in 増上寺(東京都芝大門)
日本最大級の仏教フェスティバル「向源」2014年開催決定!



2011年より始まり、今年で四年目を迎える体験型の仏教フェスティバルです。
仏教や伝統文化には、日々をより善く生きる為の知恵が蓄積されています。偉大な先人たちの知恵や技術を、心と体を総動員して感じて、気付いて、今を生きる一人一人に力強く日々を生きてもらいたい。そんな思いから向源は始まりました。

今年の向源は浄土宗の大本山 増上寺という大きなお寺で開催します。
■三つの宗派のイイトコどり、浄土宗の雅楽と天台宗の声明と真言宗の太鼓の共演「向源LIVE」
■お坊さんの案内を聞きながら増上寺を隅から隅まで参拝できる特別プログラム「Deep増上寺」
■円谷プロも太鼓判、話題の「ウルトラ木魚で人形供養」
ウルトラ木魚はウルトラマン35話「怪獣墓場」で実際に行われた怪獣供養をモチーフにしております。
この「怪獣墓場」では、ウルトラマンが「地球の平和のためにやむなく怪獣たち戦ったのだ。許してほしい。」と嘆き、今まで倒してきた怪獣を供養しようという話が持ち上がりました。
敵であり、倒されるべき存在であった怪獣に対しての供養という日本人だからこそ沸き起こる気持ちを表した名作として今でも語り継がれております。
今回、「向源」では、ウルトラマン木魚による人形供養を行います。
大人になるまでを共に過ごした人形との"別れの儀式"とも言える人形供養を通じて、別れと供養を共に考えます。

■ガン告知から死までを仮想体験するワークショップ「死の体験旅行」 
■消しゴムはんこを作りながら体験的に仏教思想を学べる消しゴムはんこ法話」

他にも40以上の豊富なワークショップをご用意しました。
ゴールデンウィーク最初の祝日は、向源で目標に"向"かう"源"を見つけてみませんか?

日時:2014年4月29日(火曜祝日GW) 11時~21時
場所:浄土宗大本山 増上寺(東京 芝大門) 〒105-0011 東京都港区芝公園4-7-35
料金:¥1500~5000(ワークショップを1コマずつお買い求め頂く予定です。 )
     ※「向源」公式HPにて3月上旬より販売予定

【主催】 向源実行委員会

仏教 -アジアをつなぐダイナミズム 【企画展示】

仏教は、紀元前5世紀頃にインドで誕生したとされています。
開祖である釈迦(ガウタマ・シッダールタ)の死後に編さんされた仏典により、アジア各地へと伝わった仏教は、2500年の時をかけて世界規模の宗教へと成長を遂げました。
アジアにおける多様な文化の形成と交流の歴史は、仏教の伝播と切り離せないといっても過言ではないでしょう。
東洋文庫には、日本最古の印刷物『百万塔陀羅尼』(8世紀)や現存最古の梵語と漢字の対語辞典『梵語千字文』(9世紀)、チベットの色鮮やかな仏画、アジア諸地域の言語で記された経典など、至宝というべき仏教史料が数多く眠っています。
本展では初公開品を中心とした、これらの貴重書が一堂に会します。時空を超えて力強く広がり、各地で独自の形態を築いた仏教。その魅力を共に紐解いてまいりましょう。


日時:2014年1月11日(土)~2014年4月13日(日)
場所:東洋文庫ミュージアム 〒113-0021 東京都文京区本駒込2-28-21
交通案内:駒込駅(JR 山手線南口、東京メトロ南北線2 番出口)徒歩8 分
      千石駅(都営地下鉄三田線A4 番出口)徒歩7分
休館日:火曜日休館 ただし祝日の場合は次の平日
料金:一般 880円/大学生 680円/中・高校生 580円/小学生 280円

【主催】 東洋文庫ミュージアム 協会

初期仏教公開講座 『善を行うチカラ~忍耐・堪忍の本当の意味~』

*

講師:アルボムッレ・スマナサーラ長老
 
「諸仏の教え」(七仏通誡偈)という有名なお経の一節に「忍耐・堪忍は最上の修行である」とあります。「忍耐・カンティー」「堪忍・ティティッカー」とは、どのような修行のことなのか、どのように実践するのか、この二つの単語から仏道修行の真髄が明らかになります。お釈迦様が教えられた実践方法には、苦行はありません。また実行不可能で無意味なことはゼロです。世の中に溢れているヘンテコリンな修行方法ではなく、「まさにこれが修行です」と言える方法があるのです。

日時:2014月3月14日(金)18:30~21:00(終了予定)
    (受付開始18:00~)
   ※質疑応答などにより時間が延長される場合があります。
場所:なかのZEROホール (東京都中野区中野2-9-7)
定員:550名(先着順)
参加費:ご喜捨(お気持ち)

☆★☆会場のお間違えの無いよう、ご確認お願いいたします。☆★☆

*事前にお申し込みの上ご参加下さい。
申し込み開始
2014年02月01日 17時30分から
申し込み終了
2014年03月13日 12時00分まで
*受付返信がない方は、予約が取れておりません。再度お申し込み手続きをお取り下さい。
*会場のなかのZEROホールへのお問い合わせはご遠慮ください。

~生きとし生けるものが幸せでありますように~

【主催】 宗教法人 日本テーラワーダ仏教協会

特別展「中世密教と〈玉体安穏〉の祈り」 <展示予告>

 日本中世の密教においては、「玉体」(天皇の御身体)を守護し、その健康を祈ることが、天下泰平・国家安穏の祈祷につらなる重要な儀礼となっていました。
 本展覧会では、この「玉体安穏」(ぎょくたいあんのん)を目的とした「後七日御修法」(ごしちにちのみしほ)や「仁寿殿観音供」(じじゅうでんかんのんぐ)といった密教儀礼、 また、天皇を密教により守護する作法などに注目します。 そして、これらの儀礼世界を、両界曼荼羅をはじめとする仏画や、道場の指図を交えつつ紹介し、寺院史料をひも解きながら、その背景にある思想を探ります。
 あわせて、重要文化財「後醍醐天皇像」(清浄光寺蔵)や、後醍醐天皇のため密教の祈祷を行った文観の関係資料を通して、後醍醐天皇と密教の関わりにも注目します。



日時:平成26年2月20日(木)~4月20日(日)
会場:神奈川県立金沢文庫
休館日:毎週月曜日
観覧時間:午前9時~午後4時30分(入館は4時まで)
交通:京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分

協力:遊行寺宝物館・横浜市金沢区役所・金沢区仏教会

【主催】 神奈川県立金沢文庫

~本質の自分とつながる~ 『曼荼羅(mandala)yoga×瞑想』 曼荼羅美術館

~本質の自分とつながる~ 曼荼羅(mandala)yoga×瞑想スピード社会を生きるわたしたちは、"自分をみつめる時間"を失いつつあると言われています。
今回のワークショップは、毎日、忙しい日々をがんばっている皆さまに"自分を見つめる時間"を持っていただこうという趣旨で開催されます。
美しい曼荼羅(マンダラ)を数多く展示されている、曼荼羅美術館内でのヨガ、呼吸、そして瞑想。
静寂に包まれた非日常的な空間で、「自分を感じ、自分を取り戻す」そんな贅沢な時間を体験しませんか?

Yoga Frontier Amitaayus

【開催名称】
~本質の自分とつながる~ 曼荼羅(mandala)yoga×瞑想
【開催日時】
2013年11月23日(土・祝) 16:00~20:00
【会場】
観蔵院 曼荼羅美術館
東京都練馬区南田中4-15-24
○西武池袋線:練馬高野台 下車 徒歩10分
○西武新宿線:井荻 下車 徒歩15分
○西武池袋線:石神井公園 下車 徒歩15分
アクセスはヨガフロンティア アミターユスHPをご覧下さい。>>> click!
【参加費】
5,000円 ※複数名で参加される方は、2人目以降 1,000円引
【対象】
どなたでも ※ヨガ・瞑想がはじめてな方、大歓迎◎
【持ち物】
水、ウエア、ヨガマット(※足元が冷えない服装)
【お申し込み】
ヨガフロンティア アミターユスHP より、web 予約にて承ります。>>> click!

<プログラム>
16:00~ ご挨拶・曼荼羅について / ヨガレッスン(75 分)
       ~ 休憩 ~
シェア会 「ヨガ的こころの捉え方」~自分をみつめる時間、みんなどうしてる?~
       ~ 休憩 ~
18:00~ メディテーションヨガ・瞑想
19:00~ レッスン終了 ※美術館見学をお楽しみください。(フリータイム)
20:00 閉館
※プログラムは状況により多少の時間調整がある場合があります。

<講師> わだ えりこ
わだ えりこ2008 年 株式会社リクルート入社。
営業として、多忙で充実した日々を送るなか、心身の健康のためにヨガを始める。ヨガの教えや智慧、仏教とのつながりに深く感銘を受け、本格的に学ぶことを決意。国内および海外で修行をはじめる。
彼女の類まれな感性から生まれるインストラクションは、老若男女を問わず、子どもから大人までを魅了し、その心地よさと安定感は、心身を開放へと導くガイドのようである。
studio yoggy ベーシックトレーニングコース 修了
studio yoggy アドヴァンストレーニングコース 修了(現 メディテーション インテンシヴコース)
全米ヨガアライアンス認定200 時間 ティーチャーズトレーニング修了
中学校・高等学校一種教員

【主催】 Yoga Frontier Amitaayus

「妙定院展2013」開催  妙定院展2013・徳川家重公250回忌記念「定付大僧正と徳川家重公」

2008年より恒例となりました「妙定院展」が、来る11月1日から3日まで、妙定院にて開催されます。本展覧会は。東京都教育委員会による東京文化財ウィーク公開事業に連動した、特別公開の展覧会となっております。
本年は、徳川家重公250回忌を記念して、特別に家重公直筆の絵画としては本邦唯一と伝わる「松島日之出図」を公開いたします。開山妙誉定月の仏画や彫刻、大奥電纜を彷彿とさせる葵紋に飾られた什宝物の数々もご紹介いたします。
また、浄土宗宗宝・港区指定文化財である「法然上人伝絵詞」(琳阿本)も同時公開いたします。文化財としてのみならず、法然上人の御心に少しでも触れていただければ幸いです。
さらに、国の登録有形文化財である「浄土蔵」の内部を公開し、精微な伝統技法によって建てられた江戸の面影を伝える佇まいと、江戸城大奥から伝わった諸仏尊をご覧いただき、またご参拝いただきたいと思います。
普段は目にすることのできない、様々な寺宝の数々を、是非ご堪能ください。
皆様のご来院をお待ち申し上げております。 (案内より抜粋)。

【開催名称】
妙定院展2013・徳川家重公250回忌記念 
 「定月大僧正と徳川家重公」
【開催日時】
2013年11月1日(金)~3日(日・祝)
午前10時~午後4時(全日程)
 ※有識者による土蔵解説(午前11時~)
 ※有識者による展示解説(午後1時30分~)
【同時開催】
・法然上人伝絵詞(琳阿本)公開※港区指定文化財・浄土宗宗宝
・浄土蔵内部特別公開※国登録有形文化財
【会場】
妙定院(みょうじょういん)
  〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目9番8号
  TEL.03-5777-2111
  ○地下鉄三田線:芝公園駅下車(A4出口)徒歩4分
  ○地下鉄大江戸線:赤羽橋駅下車(赤羽橋口) 徒歩1分
  ○JR・モノレール:浜松町駅下車 徒歩15分
  ○バス(都06):渋谷駅~赤羽橋(~新橋駅)など、赤羽橋駅前下車
  ○車:首都高速道路芝公園出口1分
   →アクセスは妙定院HPをご覧下さい。
【入場料】
無料
 ※禁煙/ペット不可
【主催】
妙定院(みょうじょういん)
 〒105 東京都港区芝公園4丁目9番8号
 TEL.03-5777-2111

▼詳しくはこちらへ▼
http://www.jbf.ne.jp/interest/event/tokyo/551.html

特別展  「東大寺―鎌倉再建と華厳興隆―」 <展示予告>

東大寺は天平の創建以来、八宗兼学の寺院として日本仏教で最重要な位置を占めてきました。 治承四年の南都焼討以降の再建事業や、華厳学の興隆を中心とする、鎌倉時代における東大寺の意義を考えます。 金沢文庫が収蔵する称名寺聖教(重要文化財)にも、東大寺の鎌倉再建に関する貴重な資料が多く含まれており、 近年、東大寺八十九代別当である弁暁上人の著作『尊勝院弁暁説草』がまとまって発見されました。 本特別展では、鎌倉再建期の東大寺の至宝を中心に、初公開を含む金沢文庫の東大寺関係の収蔵品とともにご紹介します。 (案内より抜粋)。

【主催】
華厳宗大本山東大寺・神奈川県立金沢文庫・朝日新聞社・文化庁
【後援】
一般社団法人 大仏奉賛会
【協力】
横浜市金沢区役所
【会場】
神奈川県立金沢文庫
【会期】
平成25年10月11日(金)~同年12月1日(日)
【休館日】
毎週月曜日(10月14日、11月4日は除く)、10月15日(火)、11月5日(火)
【観覧時間】
午前9時~午後4時30分(入館は4時まで) 
【交通】
京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分) 
JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園南口」駅下車徒歩10分

●展示解説のご案内
ボランティアによる展示解説を、毎週土曜・日曜、および国民の休日に、それぞれ午後2時と3時から行います。 ※展示解説に参加ご希望の方は、定刻までに金沢文庫1階展示室入口にお集まり下さい。

▼詳しくはこちらへ▼
神奈川県立金沢文庫

平常展 仏教の思想と文化 「インドから日本へ」(展示)

本展では、仏教の生まれたインドから日本に至るまでの仏教の2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて通覧します。会場に並んだ、多様な民族の顔に表現されたほとけたちのすがた、様々な言語に翻訳され、異なる文字で記された経典、地域を超えて共有されてきた物語などは、何より雄弁に仏教を取り巻く世界の広がりと繋がりとを伝えてくれることでしょう。
本展が、仏教を知るための一つの道しるべとなり、時代や地域を超えた壮大な人間の営みを体感する場となれば幸いです。 (案内より抜粋)。

■会期
第1期 2013年 7月13日(土)~ 8月9日(金)《終了しました》
第2期 2013年 11月9日(土)~2014年2月2日(日)《終了しました》
第3期 2014年 3月1日(土)~ 3月30日(日)《終了しました》

※作品保護のため、平常展会期中(第1~3期)に展示替えを行います。 
会期中の休館日…毎週月曜日(祝日の場合は翌日 ただし1/14(火)は開館)、年末年始(12/24~1/8)

>■開館時間

午前10時~午後5時
※最終入館受付は4時30分まで

--- 展示構成および主な出陳予定 ---

第1部 アジアの仏教

インドで仏教が誕生し、アジア全域に広まる

・仏教誕生…釈尊(ガウタマ・ブッダ)の生涯とその教え
・仏教の広がり…インド、中央アジア、東南アジア、東アジア
・多様な仏教…出家修行者と在家信者が織りなす多様な仏教世界

第2部 日本の仏教

日本へ仏教が伝来し、日本社会に根付く

・仏教伝来…仏教伝来にかかわる史実と、伝承上の仏教伝来
・国家と仏教…国家政策としての仏教導入と貴族社会への浸透
・仏教文化の円熟と日本的展開…日本国内での仏教の歩みの上に新たに醸成され、幅広い階層に受け入れられていった仏教の諸相

 詳細は:★龍谷ミュージアム

ZEN Cafe

~東京禅センター 主催~
普段の生活の中、背中を丸め意識もしない浅い呼吸をして、なんだかすっきりとしない毎日を送っていませんか?
あわただしい生活の中で自分が押し流されているようでこころが苦しくありませんか?
東京禅センターでは背筋を伸ばし、ゆったりと呼吸をし、静かに坐る時間、こころに気持ちの良い時間を多くの人に提供したいと考えています。
一度、和尚さんによる禅のお話と椅子でできる坐禅をしてみませんか。

【日  程】
4月28日(日) 諸般の事情により、中止
5月25日(土) 午後3時~
6月29日(土) 午後3時~
【所要時間】
60分くらい
【会  場】
炭火ダイニング 豊和(ほうわ) テラスルーム
〒107-0061 東京都港区北青山3-5-44
(地下鉄表参道駅 A2番出口 徒歩3分)
【会  費】
1,000円(ワンドリンク付き)
【申込方法】
予約制
こちらの【予約専用メール】よりお申込みください
【定  員】
1回 30名
【内  容】
本格的な坐禅とは違い、椅子による坐禅です15分~20分程度の時間で静かに坐る時間を持ちます。最後にお茶とお菓子をいただく茶礼(されい)をいたします。
当日参加も可能です。(※満席の場合はお断りする場合がございますので、できるだけ予約をお願い致します)
【トーク担当】
並木泰淳師(浅草金龍寺副住職)

▼詳しくはこちらへ▼
http://www.myoshin-zen-c.jp/event/event_zencafe.htm

生き方を考えたい大人のための仏教講座 日本仏教編

古代インドから現代日本まで仏教思想を「旅するように」学んでいく教養講座。ブッダと日本の名僧の生きざまに、生きるヒントを学ぶ。

講師は宗派のないフリーな出家僧として活動中のくさなぎ龍瞬氏。仏教を宗教としてでなく、暮らしに役立つ生き方・考え方として楽しく語る。

予約不要、直接会場まで。資料代500円
第1・3水曜 午後7持~8時半 の定期開催。
1回のみの受講もOK。
毎回ヒントが得られるオリジナルテキストつき。

2013年5月15日(水)

場所・住所
九段生涯学習館 東京都 千代田区 九段下

▼詳しくはこちらへ▼
http://genuinedhammaintl.blogspot.jp/

[GEISAI寺子屋 vol.4] GEISAI#18前々夜祭!アートグループ編

4月27日(土)、GEISAI Galleryでは、[GEISAI寺子屋 vol.4] GEISAI#18前々夜祭!アートグループ編を開催致します。
GEISAI受賞者である、佐野友紀(GEISAI TAIWAN#2 佐藤可士和賞受賞)、川上秀行(GEISAI#12 会田誠賞受賞)プロデュースによるGEISAI寺子屋をGEISAI Galleryで開催します。
今回は、アートグループ3組が登壇しグループで作品を発表する意味、個人とグループの関係性を焦点に「何故アートグループなのか?」をテーマにした全体トークを中心に、GEISAI#18前々夜祭として催行致します。シークレットゲストも登壇予定です。
また、参加グループの作品展示も4月21日より行われております。
GEISAI 寺子屋『GEISAI寺子屋』について
寺子屋とは江戸時代、庶民の子弟に読み書き、計算や実務上の知識・技能を教育した民間教育施設で、その起源は、中世の寺院での教育に遡ると言われています。「読み書き算盤」と呼ばれる基礎的な読み方・習字・算数の習得に始まり、地理・書簡の作成法など、実生活に必要とされる知識や技術の教育が行われ、明治初期における日本の識字率は世界最高水準にありました。このことからGEISAI寺子屋では芸術を生業としていく上で、基礎的な地固めを中心に各々の専門分野による講義や作家同士の意見交換により、芸術家の最初の一歩が踏み出せるような場となることを願って発足します。 皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。

<GEISAI 寺子屋 vol.4 info>
■イベント開催■
2013年4月27日(土) 16:00~19:00
出演:こうさくてん、アート • パーティー るくる、S-va-ha
《タイムテーブル》
16:00-16:30  S-va-ha、パフォーマンス+トーク
16:30-16:45  こうさくてん、プレゼンテーション
16:45-17:00  アート • パーティー るくる、プレゼンテーション
17:00-18:30  パネルディスカッション「何故アートグループなのか?」 /  シークレットゲストあり
18:30-19:00  GEISAI#18前々夜祭
19:00-  FREE
※イベント時、お酒、お菓子も無料でご提供致します。
■作品展示期間■
2013年4月21日(日)~5月5日(日)(休廊:毎週火曜日、4月28日-30日) 12:00-19:00
出展:こうさくてん、アート • パーティー るくる、S-va-ha
■開催場所■
GEISAI Gallery(3331 ART CYD 2F)
〒101-0021東京都千代田区外神田6丁目11-14 / TEL:03-5817-4485

 詳細は:★GEISAI寺子屋

[ゲスト作家]
■こうさくてん / KOUSAKUTEN
「こうさくてん」とは、さまざまなジャンルのメンバーが一堂に会し、「こうさく」のバラエティーを遊ぶグループ展です。展覧会名となっている平仮名で表記された「こうさく」には、ものを作るという意味での「工作(make)」の他に、いろいろな人や表現スタイルが混じり合うという意味での「交錯(mix)」、そして、その関わりを通じて、互いの領域を新たに耕していく機会を得ようという意味での「耕作(cultivate)」など多様な意味が盛り込まれており、領域を問わない造形交流の輪を広げ、何よりも「こうさく」を遊んで楽しむことをモットーにしています。そして、この「こうさくてん」が、やがて耕され小さな文化(culture)になれば、と、ひそかに願っている次第です。
■アート・パーティー るくる / Art • Party RUKURU
2011年8月 高知県「沖の島アートプロジェクトvol.3」にて開催されたARG「るくる島黄金伝説」に導かれたアーティストを中心として緩やかに持続する共同体。
http://rukuru.info/
S-va-ha / ソ-ワ-カ■S-va-ha / ソ-ワ-カ
2012年2月千人に菩薩メイクを施し撮影するワークショップ三十三間堂プロジェクトや絵画、CG作品などを制作する仏(ほとけ)の美術家TETTA、仏教美術や漫画を拡張した現代美術としての萬画(yorozuga)を制作する画僧の川上秀行、絵画、立体、インスタレーションを通して現代美術と仏教の接点を模索してきた美術家/真言宗僧侶の平林幸壽により、「仏教」と「現代美術」の直結を試みる「仏教•現代•美術」なユニット、S-va-ha(ソ-ワ-カ)結成。2012年3月読経と舞踏による3.11~東日本大震災の一周忌の鎮魂パフォーマンス「1st Aniversary Ceremony of 3.11」を宮城県大曲浜で実施。2012年4月「仏サロン」(主催:CIVIC ART) にて、パフォーマンス「1st Aniversary Ceremony of 3.11」を元にした写真作品を展示。2012年6月首都直下型地震に備え、大地の神に祈りと舞踏を捧げるパフォーマンス「Ceremony for Calming The Earth」を東京都大田区で実施。2012年8月パフォーマンス「1st Aniversary Ceremony of 3.11」及び「Ceremony for Calming The Earth」を元にテキストを加え映像作品化し、YouTube上で公開。Twitter上でポスターイメージを定期配信する「S-va-ha webポスター」シリーズを開始。2012年10月パフォーマンス、インスタレーション、DJによるイベント「ソ-ワ-カ presents妙音祭」を、黄金町スタジオ内、試聴室2で実施。2013年3月読経と舞踏による3.11~東日本大震災の三回忌の鎮魂パフォーマンス「2nd Aniversary Ceremony of 3.11」を福島県いわき市の海岸で実施。(映像作品化し、YouTubeで公開中)2012年4月「GEISAI寺子屋 vol.4」(ART CYD 3331 GEISAIギャラリー)にて、作品展示、パフォーマンス、トーク出演。
詳細は:★https://twitter.com/s_va_ha

『世界遺産金峯山寺 国宝仁王門大修理勧進・蔵王堂秘仏本尊 特別ご開帳』

【ご開帳】
蔵王堂秘仏本尊、日本最大の秘仏金剛蔵王大権現3体(重要文化財)
(中尊:7.3m、右尊:6.1m、左尊:5.9m)
向こう10年間を目処に、毎年一定期間の特別ご開帳開催。
但し、平成25年以降のご開帳期間、特別拝観料等の詳細は未定。

■ご開帳期間■
2013年3月30日(土) ~2013年6月9日(日)
■開催場所■
金峯山寺蔵王堂
■拝観時間■
8:30~16:30(受付は16:00まで)
■特別拝観料■
大人1,000円 中高生800円 小学生600円 (団体割引あり)
■お問い合わせ■
総本山 金峯山寺
〒639-3115 奈良県吉野郡吉野町吉野山
TEL 0746―32―8371 | FAX 0746―32―4563

 詳細は:★総本山 金峯山寺ホームページ

東京国立博物館140周年 特別展「飛騨の円空―千光寺とその周辺の足跡―」

【開催趣旨】
各地の霊山を巡り、生涯で12万体の仏像を彫ったという円空(1632-95)。円空は訪れた土地の山林の木を素材にして、あまり手数を掛けずに仏像を造りました。表面には何も塗らず、木を割った時の切断面、節(ふし)や鑿跡(のみあと)がそのまま見える像が多くあります。木の生命力を感じさせ、素朴で優しい円空の仏は江戸時代以来村人に親しまれ、今も多くの人の心をひきつけます。この展覧会では、「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」など、岐阜・千光寺(せんこうじ)所蔵の円空仏61体を中心に岐阜県高山市所在の100体を展示します。穂高岳、乗鞍岳など円空が登った山の名前を書いた像もあります。 林立する飛騨の円空仏。展示室に飛騨の森の空気が満ちることでしょう。

■開催日時■
2013年1月12日(土) ~ 2013年4月7日(日)
9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
(ただし、3・4月の金曜日は20:00まで、4月6日(土)、7日(日)は18:00まで)
休館日:月曜日(ただし1月14日(月・祝)、2月11日(月・祝)は開館、1月15日(火)、2月12日(火)は休館)
■会場■
東京国立博物館 本館特別5室(上野公園)
■観覧料■
一般900円(800円)、大学生700円(600円)、高校生400円(300円)
中学生以下無料
*( )内は前売り・20名以上の団体料金
*障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に障がい者手帳などをご提示ください。
■お問い合わせ■
東京国立博物館 03-5777-8600 (ハローダイヤル)

 詳細は:★展覧会ホームページ

コレクション展 新春の国宝那智瀧図 仏教説話画の名品とともに

【開催趣旨】
根津美術館では、新たな年の始まりに国宝「那智瀧図」を展示いたします。熊野・那智山の南壁を落ちる那智瀧を描くこの作品には、日本人の自然に対する敬虔な思いが込められています。千手観音が姿を変えた神体・飛瀧権現を図絵した礼拝画として、また一筋の瀧のすがたを描いた風景画として、那智瀧図は日本絵画を代表する名品のひとつと謳われています。
釈迦の生涯や奇瑞を描いた仏伝図、聖徳太子や弘法大師にまつわる物語、そして寺院や宗派の優位性を説く縁起絵など、根津美術館が所蔵する仏教説話画の作品とともにお楽しみください。

■開催日時■
2013年1月9日(水)~2月11日(月・祝)
午前10時‐午後5時(入場は午後4時半まで)/休館日:月曜日
■会場■
根津美術館 展示室1・2 / 東京都港区南青山6-5-1
■観覧料■
一般1000円、学生[高校生以上]800円 *中学生以下は無料
■お問い合わせ■
根津美術館 03-3400-2536

 詳細は:★根津美術館

企画展「法華経の世界」 (展示)

企画展「法華経の世界」 (展示)

「法華経」は、日本で最も親しまれている仏教経典です。日本最古の法華経研究書は、伝聖徳太子「三経義疏」のうちの一つである『法華経義疏』ですし、聖武天皇の国分寺国分尼寺建立の詔勅は、国分尼寺を「法華滅罪」の寺と位置付け、空海の『法華経開題』は多くの写本が残り、最澄は法華経を研究する天台教学を学ぶべく唐へ渡りました。また、法然、道元、栄西、日蓮等、今日存続する日本の仏教教団の宗祖は天台宗で仏教の基礎を学んだ僧侶達です。
  では、「法華経」には、いったい何が書かれており、どのような歴史を持ち、なぜ私たちが身近に感じるにいたったのでしょうか。本展示では、「法華経」に関わる様々な文化財を通して、「法華経」の広くて深い世界の一端を紹介します。 (案内より抜粋)。

主催 神奈川県立金沢文庫
会場 神奈川県立金沢文庫
会期 平成24年12月7日(金)~平成25年2月11日(月・祝)
■休館日 毎週月曜日(12月24日、1月14日、2月11日は除く)、12月25日~1月3日、1月15日
■観覧時間 午前9時~午後4時30分(入館は4時まで) 
■交通 京浜急行「金沢文庫」駅下車徒歩12分(品川より快特33分)
JR根岸線「新杉田」駅接続、シーサイドライン「海の公園柴口」駅下車徒歩10分

展示解説を行います。参加ご希望の方は、定刻までに金沢文庫1階展示室入口にお集まり下さい。
○学芸員による展示解説を、12月12日・19日、1月16日・23日・30日(いずれも水曜日)に、午前11時から行います。
○ボランティアによる展示解説を、毎週土曜・日曜、および国民の休日に、それぞれ午後2時と3時から行います。

 詳細は:★神奈川県立金沢文庫

※過去のイベント情報※

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2013年~2014年のイベント情報はこちら >>>

2011年~2012年のイベント情報はこちら >>>


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