コンセプトは「プチ修行」。観光では味わえない禅寺での修行を疑似体験し、心身のリフレッシュや感謝の心を改めて学びます。坐禅と勤行(読経)に加え、朝の部では修行僧の朝粥、夜の部は本格精進料理を食します
禅宗(臨臨済宗)寺院が立ち並ぶ北北鎌倉は、日本に「禅」が伝えられた最初の場所でもあります。当日は、佛日庵住職の他、浄智寺住職も加わり、坐禅指導を行います。
第2回となる今回は、「早朝」「夜」の二部で参加者を募集します。
ロウソクの灯りでいただく本格精進料理
夜の部では、ロウソクの灯りで食事をいただきます。実際に修行中の僧侶が使う器「持鉢(じはつ)」を使用し、一切の動物性素材を排して作られる精進精進料理は、市内有名⽇日本料理店で長年料理長を務めた一流料理人の手によるものです。